一番好きなお姉さん

 

 

人生の夏休み

 

モラトリアム

 

永遠に続くのではないか、

続いて欲しいと思ってしまうような

少しの時間と、少しの自由を手に入れて。

 

 

無駄ではなかった、と感じるのは

そう思わないと整合性を取れないからなのかしら。

 

 

暇を持て余して

とにかく毎日堕落して

 

最高の時間

 

 

 

ふやふやと目的もなく時間を食いつぶす中で

一番好きなお姉さん、を見つけてしまったの。

 

 

綺麗で凛としてるのにどこか可愛らしくって

いつもあたたかくて優しくて物腰柔らかだけど、

不思議な空気を纏った、

つかみどころのないお姉さん。

 

きゅぅっと、惹きつけられる

 

 

私の大好きなお姉さん

 

 

金木犀

 

 

街の香りはいつもふとした拍子に。

 

 

学校の中、通学路、散歩道

 

いたるところで金木犀の香りが漂う季節になったみたい。

 

 

幸い、金木犀の香りに乗せられてくる思い出はないけれど

 

”いい香り” と形容されることの多いこの香りがシンプルに苦手で。

 

 

 

甘ったるくていつまでも鼻に残る

 

脳にまで侵食して脳みそににおいが移ってしまいそう。

 

 

 

秋らしい深い緑に小さくてかわいいオレンジの花

 

 

少し大人びた切ない季節と

 

どこまでも溶けていきそうな甘い香り

 

このちぐはぐな組み合わせに戸惑ってしまう。

 

 

 

 

何年たっても成長しない

 

変われない

 

そう思っていたけれど

 

 

そう思っていたけれど

 

日を追うごとにもう変われなくなってしまっている自分い気が付く。

 

変わりたい、どうにかなりたいではなく

 

自分の中にがちがちに形成された何かに固執して

 

そうでないものを排除しようとしてしまう。

 

自分とは違うものに刺激をうけて何かを思ったり傷ついたりしていたのが

 

幼い私だったのだとしたら

 

今の私は

 

自分とは違うものを鼻から受け入れる体制にない

 

傷ついたり、思ったりすることをシャットアウトししまう。

 

 

大人になるをはき違えないで

 

まだ、変わることをあきらめないで

 

泣かないで

 

 

 

 

 

 

 

空気

 

 

 

東京の空は狭いなんてどこで聞いたの

 

 

高いビルがいっぱいあって

 

その中にたくさんの人がいて

 

街にも人が溢れていて

 

 

そんな空気に押し潰されそうになったけれど。

 

 

 

パパが言ったの

 

東京、なんて街はないから。

 

 

私もそう思った。

 

色々な人

色々な街

 

ほんとにカラフルな世界

 

ほんとうに空気のような世界。

 

 

 

 

一番美しい状態で摘み取られて

 

一番美しい状態のまま保存されたい

 

 

 

 

時のせいで

 

時を経てしまったせいで

 

私は自分の中で許せないことが増えて

 

 

自分だけでなく人に向けるようになって

 

 

 

 

 

街にはコスモスの花

 

かわいい

 

かわいい

 

素朴で優しい

 

 

就職

 

 

涼しく、過ごしやすい夜が続きます。

 

窓を開けて

雨の音を聞きながら眠りにつく最近

 

 

自然現象なので仕方がない部分もあるけれど

実家の方では避難指示が出ているようで

もう少し、雨の力を弱めてほしいなんて願ったり。

 

 

 

さて

 

昨年の冬から足を突っ込んだ就職活動について

 

やっと文字に起こせるような気がしたので。

 

 

 

 

4月から働くなんて考えられないけれど。

 

 

 

グゥ

 

 

 

"メーカー" "コンサル" "ゼネコン"

 

こんな言葉は全然知らなかった1年前

 

ゼネコンなんて使ってみたけれど

これに関しては今もよくわかってないかも

 

知らないから幅広く業界を知ろうなんて思っていたけれど、

すぐにその余裕はなくなって

なにも知らなくて、動くどころではなくて、心が削られて。

 

周りを見て落ち込んで、過去を振り返って落ち込んで

 

生きて行く自信がない、

死にたい なんて毎日言っているのに

生きて行くための、生き続けて行く前提の活動をしている自分が馬鹿らしくて。

 

 

 

とりあえず行ってみた業界で沼にハマり、

その沼から最後まで抜け出せませんでした。

 

内定受諾した企業は沼の業界とは全く別で、

業界研究なんて少しもしていないところで。

 

時間の無駄だったとは言えないけれど、

後悔している点

 

 

 

就活中、

内定を頂いたところでやっていける自信がなく断ったり

落とされるのが怖くて面接にさえ行けなかったり

散々な毎日でした。

 

結局、

解禁前に力尽き、早々に内定を頂いた会社に決めました。

 

 

 

 

TOEIC、資格、留学なし

経歴に傷

 

特筆する能力どころか

マイナス要素を持つ私を受け入れようとしてくれた企業に感謝したいです。

 

 

 

 

結局こういうところなのでしょう。

 

満足するしないでなく、やりたいことや目的もなくはじめた就活に疲れてしまいました。

 

 

やりたいことを仕事にできる人なんて一握りとはいいますが

 

やりたくなくても働かなければ生きていけないので、

どうにかやりたいことに昇華させなければ。

 

 

また、生きていくための活動です。